星空のシロという実話から生まれた絵本

星空のシロという絵本をご存知でしょうか?
実話ですが
以前ニュースステーションの中で特集になりました。


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そして・・・
この絵本の売り上げと印税の一部は、たすけを必要としている動物たちのために使われています。



飼い主に捨てられたシロは、動物管理事務所から病院の実験施設に連れてこられました。
脊椎の中枢神経を切り取る実験に耐えました。
ですが、
術後のケアはほぼ無し。
縫合の糸も垂れ下がったまま。
皮膚も膿だらけになってました。
日々弱っていく様子に
実験施設の掃除の係りの方は
施設の方に話すのですが誰も相手にしてくれません。
もちろん実験用の犬なので引き取ることも許してもらえません。

施設係りのさやかさんが毎日
シロの様子を見に行くと
尻尾を振って
擦り寄ってきて涙を流すシロ。

そんな様子を見た係りのおじさんが
迷った末
ある日ゲージを開けたままにしました。
もちろん怒られるのを承知で・・・


シロはさやかさんが引き取りました。


シロは元気になっていきました。
ですが
小さい時に頭に受けた傷(おそらく実験で)が原因で
投げたボールを見つけることも
自動車が来ても危ないということも分かりません。


クリスマスの日、
シロは自動車の前に飛び出していきました。




シロは星になりました。
優しいこころが世界中にひろがって
すべてのいきものが しあわせになれるように
きらきら きらきら またたいています。

(部分、部分星空のシロより抜粋しています)

私達の
医学・薬学の研究は
尊いいのちをいただいて進歩しています。

動物実験の是否は以前から言われていますが
もし実験として必要ならば
尊いいのちとして
接していただきたいです。

もちろん実験施設では
年に一度は
実験動物の慰霊祭が行われます。
ですが
いのちがあるということは
心もあります。

麻酔無しで行われる実験も多く存在します。

なるべく
苦痛が少なくすむように
不要な実験がなくなりますよう
是非、是非お願いしたいです。
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by noripipi2000 | 2009-09-23 22:30